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Construction
Symbol Mark '02
■ブランドコミュニケーション 企業から生活者へ発信するコミュニケーション活動には様々な方法や役割が存在します。その役割として利益を獲得することはもちろん重要なことでしょう。そしてもう一つの大切なことは、「ブランド」のコミュニケーションです。シンボルや製品だけでコミュニケートするのは不充分ですが中心的役割であることは言うまでもないでしょう。特に購買動機におけるブランドの役割は、「このマークがついた製品はいいものだ、価値がある」等という判断材料を提供することであり、呼応する生活者は、安心して購入・好んで購入すると言った行動をとります。しかしながら、ブランドとは一朝一夕でできるものではなく、生活者に認識してもらう為には様々な努力をし続けなければならないでしょう。また、自社のコミュニケーションであると必ず理解してもらわなければなりません。「差別性と優位性」それに「記号性」が必要です。
上記のシンボルは2002年に発表されたもので 野村グループの一員である不動産事業カンパニーが、業界における自社のポジション向上を目指してマネジメント体制を含む様々な改革を行う際にその意志の象徴として開発した「野村不動産株式会社」のシンボルマークです。野村不動産は、マンション事業を中心に非常に質の高い商品を生み出していますが、開発当時 自社の業界におけるポジションに不満を持っていました。どのようにしたら、「一流足り得るのか?」という課題に対して非常に柔軟な改革を行うべきであるという認識を持ち、生活者一人一人に満足してもらう為「出会いを大切にし、決して裏切らない価値を提供しよう」という生活者視点での活動を地道に続けてゆくという決心をしました。そしてその決心の表明として社内外に対し「新しい出会いと互いが影響し合いながら進化してゆく」という意味を込めて新シンボルを採用することにしたのです。
上記のシンボルは、一見して理解できる対等な二つの関係性と旧来の不動産業界にありがちな威圧感を払拭した生活者との親和性向上というイメージを訴求しています。そしてこのデザインには、ブランド価値の源泉として「出会い・相互影響・進化」を「約束する」企業姿勢が表現されているのです。Client : Nomura Real Estate Development Co., Ltd.
Design: I.D.Net.Co.,Ltd.
VI Manual '02
Client : Nomura Real Estate Development Co., Ltd.
Design: I.D.Net.Co.,Ltd.
Interior Design_国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 '02
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Design: I.D.Net.Co.,Ltd.
FOREST_Brand Concept '96
日本の伝統である木造木軸の家屋。不幸な事に1995年関西大震災においてその木造住宅の弱点がクローズアップされ、優秀な木造家屋までその価値が危ぶまれました。
「人の口に戸は立てられない」とはよく言ったもので、一度その価値が下がったものはブランドと同様に元に戻すのは至難の業です。
住友林業は、木造木軸の注文住宅を製造販売する会社ですが、先のイメージ悪化の為、ビジネスに多大な影響を被ってしまいました。
そこで在来工法を用いながら、この変化に対応すべく、同時に注文住宅という形の定まらない商品をどうやって訴求し、イメージを定着させるかという難問に弊社を起用しました。
まず、構造上の問題点を洗い出し、そこに「ペンタフレーム」という14トンの耐垂直荷重をクリアする新たな構造体をファンクショナルベネフィットとして設定し、そこから生まれる高さ5メートルを超える「ペンタスクエア」という大空間の快適さをエモーショナルなベネフィットとして策定しました。
注文住宅ゆえ、定まった形を持たないこの商品には、先のエモーショナルベネフィットである「大空間の快適さ」という、住む人にとって非常に解りやすい価値を中心に住宅構成要素のあちこちにアイデンティ要素を盛り込んでいます。
「定まった形を持たないアイデンティティの創造」という業態の制約をバネにした新しい戦略とブランド価値の提供方法が生まれました。
Client :Sumitomo Forestry CO.,LTD
Design: I.D.Net.Co.,Ltd.
Security System '94〜'08

Client :HOCHIKI Concept & Design: I.D.Net.Co.,Ltd.

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